ぎっくり腰に湿布は不要!

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毎回思うのですが、なんで湿布をしているのでしょうか?

湿布の効果とは?

湿布とは、布地に炎症(熱・痛み・赤み)を抑える薬剤を塗って、痛み腫れのある箇所に貼って使うものです。わたしは仕事がら直接腰に触る機会が多いですが、熱が高いと感じる方は少ないです。当然赤みもないです。もちろん痛みがあるので湿布を張っているのでしょうが、実は明確にどこが痛いかわからないといわれる方の方が多いです。さらに、施術中に痛む箇所が変化していきます。最初は右腰が痛いと言っていたのに、左右のバランスが整ってくると真ん中が痛いとなったり、昨日は右腰が痛かったのに今日は左の腰が痛いなどは本当によくある話です。

もし筋肉の炎症だと考えると

ぎっくり腰の痛みが筋肉の炎症だと考え湿布を張っているならば、赤みもない、熱もそんなに高くない、どこが痛いかわからない、もしくは痛みの箇所が変化するのは疑問が生まれます。ある体勢になると痛いのであれば、痛みのない体勢になった時に炎症が治まっているのでしょうか?では、痛みのない体勢になった時には湿布は必要なくなります。痛みが強まったり、弱まったり変化し、さらに痛む箇所まで変わるなら、ぎっくり腰の痛みの本質は体幹に関わる筋連携の乱れであると考える私から言わせていただくと、湿布は根源的なぎっくり腰の問題になにも関わってはいないのです。

まとめ

なんども言いますが、体幹の乱れを整え、一回の施術で8割以上のぎっくり腰を改善してきた私から言わせていただくと、ぎっくり腰の改善に一番効果のあるのはお風呂です。首から下、足元まで湯につかり、全身の筋肉を緩め、筋肉それぞれの調子を揃えてくれます。さらに痛みの出ない正しい運動を行う事により、筋連携が良くなり、腰の負担が軽減されるのです。部分負担が多いと当然脆く故障しやすい箇所となります。指先まで使う全身・全体的な動きができると相対的に部分負担が減り、痛みや故障が少なくなるのは当然の話です。

湿布はぎっくり腰に対しての効果があるのでしょうか?私には疑問が残ります。さらには湿布の薬効は皮膚から直接浸透します。経皮毒という考え方はご存知でしょか?腕からの浸透を1とするならば頭やワキはどうなるのか?などを研究しているようです。(リンパの多く流れる箇所はとても浸透がよく、薬効が全身に回ってしまうようです。最近はロキソニンテープなどがCMで流されており、痛いからとなにも知らずに安易にロキソニンの薬効を直接皮膚から浸透させてしまうことを陰ながら心配しております。)

しかし、なにかぎっくり腰に対し対策をしたい、なにもしない事が耐えられずそのことに心理的ストレスを感じてしまうのであれば、絶対に湿布をしてはいけない事もなく、好きにしてもかまわないのだと思います。

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