ぎっくり腰を「Slowly」と定義します。
ぎっくり腰を定義すると「Slowly」
ぎっくり腰撲滅委員会では
腰痛、急性腰痛、ぎっくり腰、すべり症、狭窄症、ヘルニアなど、腰に関するお悩みはいろいろあると思いますが、私たち「ぎっくり腰撲滅委員会」は、その中でもぎっくり腰に対するお悩みの撲滅を、情報を発信し、皆様のリテラシーを高め推し進めようと考えるのです。なぜならば、巷では間違った情報や意味のない情報が溢れ、適切な対処や施術を受ける機会を遠ざけている現状があります。ネットで検索するとこの記事を書いてある時点で検索の上位は病院でした。そのホームページを読み進めるとぎっくり腰の原因とあり、ぎっくり腰の原因は不明とハッキリ書いてあります。原因がわからないのに何の治療をしているのでしょうか?いいえ治療ではなく痛みを緩和させているのではないでしょうか?痛み止めと湿布の処方です。病院に行き、診察を長い間待ち、結果痛み止めと湿布なのです。この記事を読んでいる間に結果が分かってしまいました。もう少し頑張って何とかしてもらおうとすると精神が高ぶっていると言われたり、脅迫観念が強いと判断され精神薬を出されるかもしれません。実際に眠剤や強い痛み止めなどが処方されているようです。
一般の治療院では?
では一般的な整体や治療院ではどうなのでしょうか?原因についてはいろいろと書いてあります。本当に色々です。歪みだ炎症だ捻じれだなんだとあり、症例を出し、3回、4回、5回なには10回の施術を行っているようです。でもバラしちゃうとぎっくり腰なにもしなくとも1~2週間で治ります。何度も施術をすると腰が強くなるならやった方が良いかもしれませんがそんなこともなく、再発を繰り返す人もいます。トイレにも行けない、子どもの世話もできない、ピクリとも動けないとても緊急性がある方が沢山いるのにぎっくり腰の施術の現場は、大変混乱し、乱れています。さらには害のある情報まであるのです。正しい知識により、正しい箇所にアプローチすれば、ほんの30分程度でさらに一度の施術で驚くほどの改善がみられる方が大勢いらっしゃります。その数はおよそ7年間延べ1,000人以上のぎっくり腰に対し8割になります。本当に驚かれ、感謝されます。この現実を知っていただき、広めていくのが使命と感じます。
ぎっくり腰とは?
では、ぎっくり腰とは何でしょう?グーグルの翻訳機能で調べると「ぎっくり腰→Slowly」とでます。ゆっくりにしか動けないからなのでしょう。どう立てばいいか?どう座ったらいいか?どう歩けばいいか?冗談のようですがわからないのです。腰が抜けたような状態になります。長時間座って腰が痛い、重いものを持って腰が痛くなるなど、動けるけれど腰が痛い場合はまだぎっくり腰とは言えません。ぎっくり腰予備軍です。グキリとやってしまい動けなくなった状態をぎっくり腰とします。そしてこの状態は、なんども言いますがエビデンスなどの発表では1~2週間で改善されるそうです。痛み止めや湿布などして様子をみると、なにもしなくとも自然に改善されていく症状のようです。
しかし、1~2週間など待ってられない、緊急で大変困ってしまった方々が大勢るのです。その方々に一刻も早く、正しい情報と適切な個所をアプローチする施術につなげるために活動していかなくてはいけません。
その他の腰痛などは、時間を掛けて、生活習慣なども含め、腰を痛めない体づくり必要な場合も多く、ここでは除外させていただきます。