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肩こりからくるぎっくり腰の件

私はぎっくり腰??

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ぎっくり腰の中で、顔を洗ってなる方や遠くのモノを取ろうとしてなる方、屈んで洗濯物などを取ろうとしてなる方がいます。一見腰には関係ないようですが、なかなか重いぎっくり腰の場合も多いです。その原因とは何なのでしょうか?

肩こりが原因のぎっくり腰

腕を上げたり、遠くに伸ばしたりして起きるぎっくり腰は、肩こりが原因かもしれません。パソコン仕事などで、常時腕を上げていて、酷使される筋肉はすぐに限界をむかえます。肩を回せば回復した肩こりも、段々としぶとくなり、肩こりがあって当たり前になってきます。そうなると常に意識せずとも、辛いので本人もなんだかわからないのでしょう?施術者に向かって酷い肩こりがありますとは言わないものです。

どうしても残る痛み

通常の施術をすると、腰から始まり、臀部、足と流れ、状態の確認と施術をしていきます。そして体幹の調整に入ります。体幹の調整をすると明らかな変化が起き、寝返りをラクラクすることができます。何度もやっていますが、ここの変化が一番のやりがいです。干上がったカエルのように仰向けで動けなかったはずなのに、体幹を調整するだけでみるみる改善し、ほっとくとすぐに立ち上がろうとする方までいます。ほんとに歩き出し、施術の必要もない方もいて、入浴や運動など簡単な指導をして済んでしまうと、20分も掛からない場合もあり、やはり丁寧に腰や足を見ておかねば、5分と掛からず終了し、なんだか申し訳なく、やった感も、ありがたみもありません。冗談をこのくらいにして、腰、お尻、足と施術して、体幹を調整すると大体の機能が回復してしまうので、大半の方が改善します。しかし、どうにも寝返りや正座で強い痛みの残る方がいます。見落としがないか?慎重に確認しますが、手順に誤りはありません。そうなると考えられるのは上半身の硬直、肩からくるぎっくり腰になるのです。

肩こりからくるぎっくり腰

ではまず肩こりの原因を考えてみましょう。以前の記事で少し触れましたが、人間は究極的に筒のようなモノです。生存を考え最大限そぎ落とすと、ミミズのようになります。脳は最後にできた臓器であり、生存にはどうしても優先順位が下がります。優先されるのは小腸です。まるで脳そのものの形をしているではありませんか!電気的に複雑な交流をして、免疫の重要ポイントであり、多種多様な物体の消化・吸収を担っています。まさにスーパーコンピューターであり、根源的な思考そのものです。その大切な臓器を守るのがお腹、体幹なのです。腹圧を掛けて、筒の中の空間を維持します。その中に臓器を入れ、重い体を支えているのです。そしてその体幹が支えきれなくなることをここでは「ぎっくり腰」と定義しました。それなら肩こりとはなんでしょう?人はミミズなのですから、腕などを酷使し、ミミズの胸の空間を支えきれなくなった現象なのかもしれません。首こりとは?免疫の最先端の口の空間を支えきれなくなった時の現象なのではないでしょうか?長年施術の現場にいますが、腰が痛い!肩が痛い!首が痛い!と聞きますが、お腹が痛い!胸が痛い!口が痛い!と聞くことはまず無いです。しかし、お腹を調整したり、胸を調整したり、口を調整すると、今までの痛みが嘘のように改善していくのです。

肩が悪いから胸が悪い!

体幹を調整しても改善しない場合は、胸の空間が怪しいです。胸の空間を引っ張るのはどこなのでしょう?腕を支える筋肉が拘縮し、肩を引っ張り、肩こりを起こし、さらには胸の空間を圧迫し、体幹に関わる機能を阻害している原因なのではないでしょうか?体幹を調整してもなかなか改善しない理由は胸の筋肉にあったのです。調べ方は簡単です。腕を上げてみて腰が痛いようなら、胸のバランスが体幹の機能を阻害していることがわかります。腕を上げても腰に響かないよう調整し、再び寝返りや正座を試してみてください。以前よりも楽になっているはずです。

まとめ

今回、お伝えしたかったことは、腰が痛いから腰を揉む、肩が痛いから肩を揉む、首が痛いから首を揉むといったことの問題です。そんな単純なことで、腰痛やぎっくり腰、肩こりなどが改善しているでしょうか?いまだそれらの問題は山積みであり、多くの腰痛の原因は不明なのだそうです。人間の成り立ちから、動きの始まり、痛みの原因と辿ることで、簡単にぎっくり腰は改善し、様々な問題の解決策が見えてくるような気がするのです。