ぎっくり腰撲滅委員会を設立します!!
ご挨拶
私は都内でぎっくり腰の専門の施術をしています。7年間で延べ千人以上のお客様に施術させていただいております。その中の例でぎっくり腰で動けなくなった新生児のお母さんは、自分もオムツをしてトイレにも行けず、出張施術を受けました。寝返りをうてるようになり、立てるようになり本当に喜んでいただけました。家の中を歩いてもらい、台所に行くと水を流しました。手を洗うのがひさしぶりなことに気が付いて、笑っていただきました。腰の伸びなかった女性のお客様は、まるでおばあさんの様でしたが、しっかりと立てた途端笑顔になり、すっかり若返りました。
そんな奇跡のような現場になんども立ち会うたびに、自分自身この仕事ができて本当に良かったと思います。それもこれも驚くかもしれませんが、ほとんどはたった一度の施術の話なのです。出張施術では遠方の方も多いですし、仰向けになり全然動けない様な方は沢山いらっしゃいます。そんな方を一回の施術で正座させ、立たせ、歩かせ、トイレに屈ませる事を第一の目標としております。なかなか成果がでないお客様もいますが、およそ8割以上のお客様の改善しているのです。
それはお客様が求めている事に正しく理解し、さらにぎっくり腰の本質的な原因に対処をした結果です。ぎっくり腰は大変緊急性の高い症状です。お客様の求めていることは一言でいえば「自立」です。一人で立って、歩く、だれにも頼らずトイレに一人で行ける事です。ぎっくり腰で仕事にならないと言いますが、案外現場にいるだけでも支持はできますし、何とかなりますが、一人でなにもできないのであれば、手がかかりますし邪魔なだけですから家にいた方がましなので、仕事にならないと言うことです。家にぎっくり腰の人を一人にできないから仕事にならないでのです。乳幼児を抱えるお母さんは目が離せないのに、赤ちゃんに駆け付けられないので私を呼ぶのです。
だから私は一度の施術で、一人で座れるようにし、立ち上がれる方法を指導し、歩けるようにし、だれにも頼らずトイレに屈めるようにがんばるです。しかし、そんな中、現状では意味のない薬や湿布、腰痛を悪化させるマッサージなどを受けてしまったお客様にお会いするたびに何とかならないものかと、悩むとこも増えていったのです。
そこでぎっくり腰や急性腰痛に対する世間一般のリテラシーを高めることで、間違った施術を受け症状を悪化させることなく、速やかに正しい施術を受け、一秒でも早く改善させ、日常の生活に戻れるよう情報を共有できる「ぎっくり腰撲滅委員会」を設立することにいたしました。これからぎっくり腰に対するさまざまな情報を発信いたしますので、よろしくお願いいたします。